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オファーがあり次第、開発者や設計者の方との打ち合わせをおこない、形状、素材、仕様についての情報をいただきます。そこに込めた狙いや意図をも汲み取ります。
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お客さまが要望される形状を、どのように加工すれば精度よく効率的に造形できるのかの検討をおこない、工程設計および使用する設備を決定していきます。
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3次元CADを駆使してプロトタイプのモデリングをおこない、加工に必要なデータを作成します。
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最終的な仕上げをおこないます。機械加工では限界がある精度の作り込みや微妙な曲線など、培った職人芸が真価を発揮します。また仕上げ工程後、ご要望により塗装(シルク・メッキ等)による、更に付加価値を高める表面処理を施すことも可能です。
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完成したプロトタイプモデルは最終的なチェックを経て、タイムリーに納入します。
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プロトタイプモデル完成後、お客様のニーズによりモデル品を原型としてシリコーン樹脂で雌形を作り、ウレタン樹脂を流し込む方法です。
真空注型とは→