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粉末造形

パウダー状のPA12にレーザーやヒーターで溶融して積層造形。高い強度と耐熱性を備えたプロトタイプが作れます。

粉末造形とは

粉末状の材料(主にPA12)にレーザーを照射して焼結(SLS方式)、
またはエージェント材とヒーターを使用して溶融(MJF方式)して積層していく技術です

使用材質

  • DuraFormPA(PA12相当)、HP 3D High Reusability PA 12

特徴・メリット

  1. 型を使わないため短納期・ローコスト
  2. 強度(剛性)と耐熱性(100℃前後)にすぐれ、実機搭載による強度試験・耐熱試験が可能
  3. 中空形状(タンク・パイプ)や自由曲面を多様した複雑な形状でも一体成型ができる
  4. 吸水性が低く、ほとんど経時変化しない
  5. タップ加工やネジ加工などの後加工ができる
  6. 3次元CADデータが使える

適しているワーク

  • 発熱体(エンジンやモータ、照明など)周辺の部品のプロトタイプ
  • 長時間にわたって直射日光を浴びる外装部品や展示会用のプロトタイプ
  • デザイン検討・干渉チェックのためのプロトタイプ など

最大ワークサイズ

380mm×330mm×450mm (SLS方式)
380mm×284mm×380mm (MJF方式)

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